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オッドアイの青年
第15章 変化
続けて…

公平「その上翔にも色目使って見てるだろう?翔…困ってたぜ?玲衣もスゲ〜怒ってる…物があるんだよ…」

雪は真っ白になった頭に響いた言葉に…

雪「えっ?何の事…を…」

公平「瑠璃…少し外してろ…」

そう言って瑠璃を遠ざけると…

公平「俺のところに録音したのが届いた…玲衣に聞いたら白状したぜ?アイツ身代わりして俺のこと連呼して抱かられてるって…」

雪「!!な、何で…」

公平「…知るか…まぁ理由分かっただろう?お前はもうとっくに関係解消だよ…」

その場に崩れた雪を無視して瑠璃を呼び…

同じように最後通告を告げると2人揃ってなんでもするから関係解消はやめて欲しいと懇願されて…

…マジ面倒…あっ…クスクス…

公平は少し思い付き…

公平「…ならお前ら2人同時なら考えてもいいかな〜…俺に絶対服従を条件に…」

そう言って嫌なら終わり…それでもやるなら日時を2人揃って連絡して来るように言って…

公平「次…こんな風に大学とかで同じ事したら次はないからな…」

正直無茶苦茶な内容だと思うがこれならもう連絡して来ないと踏んでの言葉だったが2人は…

しばらくしてお互いの事などを話し…どうしても公平との関係解消は嫌だと言う結論になった…

2人とも言い訳らしく話したが実際には公平が齎すSEXの快感を身体が求めていておかしくなりそうでなり振り構っている場合ではなかった…

特に瑠璃は毎日オナニーばかりでおかしくなりそうで雪に持ちかけたのも瑠璃からだった…

公平が帰宅してシャワーを浴びて出て来てしばらくして携帯にメールが届いている事に気が付いて確認して…絶句する…

公平「…マジかよ…女はスゲ〜な…」

玲衣には例の件を本人にバラしたからと言う事をメールしたら一言OKとだけ返って来た…

瑠璃も雪もポルチオ責めによる快感を知って開発された事で瑠璃はオナニーではその快感を得ることが出来ず…雪は玲衣のSEXで欲求こそ満たされていたが肝心の快感と言う点では公平のポルチオ責めに遠く及んで居ない…

公平が望んでいない状況を公平自ら作り出した事を理解して居ない公平は言った以上相手せざるを得ない事になって…

少し思案したあと…2人に返信をして携帯を充電器に挿してパソコンでレポートを書く…
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