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オッドアイの青年
第15章 変化
週末を明日に控えた金曜日翔は久しぶりにあみの部屋に行く…あみは例の件から公平に翔には裸エプロンで出迎えるよう言われ毎週送るメールに躊躇していたが翔ではなく公平が来るかも知れないと言う期待からメールを送ってしまう…

休み中は翔自身忙しくあみのところには日時が合わずにいたが…

昨日公平から返信があり内容を見て愕然とした…

そんな事とは知らない翔はいつものようにあみの部屋のインターホンを押す…

久しぶりのあみを抱く…雪や瑠璃の件で引く内容から手を引いた翔はあみとあゆみの2人だけ相手する…今までより回数が減りはしたが恵とのSEXは濃密なものになった…

ドアのロックが外れいつも開けてくれるあみがドア越しに声を掛けて来たので開けて…

翔「!?えっ?うわっ!!は、裸エプロン?なんで?」

あみ「…み、見ないで…は、早くドア…閉めて…」

そう言われて玄関に入ってドアを閉めて…あみの姿を下から上に舐めるように見て…

翔「…初めて見たけど…やばい…」

そう呟く翔に…

あみ「あの…先に部屋行って…」

そう言われて…

翔「…そんな格好してそれはないんじゃ無い?」

興奮して押し倒してしまいそうな理性と滅多にない機会を失いたくない翔は珍しくそう言ってあみを先に行くよう要求する…

あみは翔ならば状況を理解して言う通りにしてくれると期待していたが見事裏切られて…諦め背を向けて早足に歩くのを翔に肩を掴まれ止められて…

翔「スゲ〜眺め…ゆっくり歩いて…」

そう言いながら臀部を触って…

翔「背中もここもスゲ〜エロい…やばいよ!あみ…」

興奮のままそう言いながらあみの歩く速度を制御して短い廊下から部屋に入って…

あみ「あっ…もう…ゆ、許して…」

翔「俺…何も言ってないよ?それより…そのままで…」

そう言ってあみの手をズボンの股間に引き寄せエプロンの間から手を入れて背中から抱いて耳元で…

翔「膝ついて…これ舐めて…?」

ズボンの中であみの姿を見てから硬くなり窮屈な中痛さまで覚えるほど勃起していたそれを触らせてそう囁く…

あみは恐れた通り恥ずかしい姿のままフェラを要求されて…

あみ「エ、エプロン…もう外したい…お願い…」

少し震える声でそう懇願した…
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