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訪問 パティシエSana
第3章 扉の向こう
 タオルで拭きながら、陰毛を伝っていくと布団の上に塊になっている。切られたのである。
 自分の秘所を覗き見て点検すると、割れ目に沿った部分がほぼ無くなって剥きだしなっている。上部は女芯をおおっているところは残っているが周りは刈り込まれている。ちょび髭状に残っており、女芯から下は剥きだしになっている。全体を見渡すと薄くなって面積が小さくなっている。普通のショーツだと陰毛がはみ出るのでスポーツショーツを使っていた。それでも、陰毛で下腹部は盛り上がった状態になった。
 全裸ではしょうがないので、下着入れのケースを開けて物色した。いつものスポーツショーツを履いてみるとピッチリになり動くたびにボタンと擦れる。通常の物にすると刺激は少なくなるようなのでこれにする。それにあわせてブラも選ぶ。白のセットになった。パンツ類は擦れるのでキャザースカートにする。上はTシャツを適当に選んだ。
 布団の刈られた陰毛の掃除から始めて、洗濯やトイレ、ふろ場まで一通り終わったが、ときには、どうかすると女芯から電流が走り、痺れに襲われて立ち止まった。しばらく動けない間隔もあって、随分と時間がかかった。
 やがて早苗に衝撃が襲い体を突き抜けた。ショーツがみるみるうちに濡れてくるのが分かった。それは、あの男に吸われて、甘噛みされた感覚がフラッシュバックしたものだ。
 トイレに入ってショーツを降ろすと股繰りは濡れてそのまま履けそうもない。放尿は深く座って慎重にしたので何とかしぶきはかからなかった。ショーツを履かず歩きだすと、鈴の音がする。変だけど少し楽しい気分になる。
 慣れるかもしれない。
 鏡の前でスカートをたくし上げると茂みの中からボタンが輝いて見え、飾りのハート型がキラキラと揺れてかわいい。
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