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訪問 パティシエSana
第17章 新店のお披露目
 
 Ayaは男に抱かれながら同時にお父さんに、林に抱かれている感覚になった。が、お父さんには半ば強制で強姦に近かったが、林には自らが誘って抱かれたのであった。所要にかこつけて本社を訪れたさいに科をつくって目の前現れては、じっと見つめられれば林でなくとも手をだすのであった。いとも簡単に落ちて抱かれたAyaに林は狂ったのであった。連日連夜のように誘い若いAyaを心ゆくまで抱いた。何をしても嫌がるようでいて受け入れ、三日目には菊門を責めてアヌスSEXをしてしまった。「いや、いや、だめ、だめ」と言って嫌がるようではあったが、暴れたりはしないばかりか尻を回して振ったのであった。これには林も驚いたがAyaにますます夢中になったのであった。
 丁度そのころSanaは社命で夜学に通っていて林の相手をする間がなかったのであった。深夜に帰ってくるAyaを問い詰めることもなかった代わりにペットとして自分の欲求をぶつけてAyaに奉仕をさせていた。Sanaは相手がお父さんであると勘違いしていて、なかなか腐れ縁は解消しないものだと思い込んでいたのであった。男に抱かれてきたのは裸にしなくてもわかるほどAyaは上気して、あの匂いをまとわりつけて帰って来たからだった。男の匂いである。
 AyaはSanaの影響で経験と積み重ね抱かれる喜びを、官能を身も心にも刻んでいったのであった。あの男とは気軽に付き合えるSEXフレンドであって余計な気を一切使わないですむ相手であった。それが気晴らしになっていて離れがたい関係になっていた。
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