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訪問 パティシエSana
第17章 新店のお披露目
「何ですと、何故直ぐに言わないよ」とAyaを睨みつけて、
「よくもまあ、娘と同様な子を手籠めにできるわね。あんた酷い」とお父さんに向って怒鳴った。
「何とか言いなさいよ、黙ってないで」と畳みかけた。
「・・・、・・・・」と口をぱくぱくさせるだけで声をだせないお父さん。
ガタガタと体を震わせたAyaが突然にスカートを捲って片足をちゃぶ台の上に、
どーんと音を立てて載せた。
「がちゃがちゃ、うるさいわね。いい加減にしろ」と啖呵を切って我鳴ると、
 捲ったスカートをたくし上げて更にどーんと足を鳴らして云った。
「よーく見な、何年もやられた、わたしのまんこを、えー」と怒鳴って無毛の秘所を晒すと、片手で陰唇を引っ張ってぱっくり割って秘所をこれでもかと見せびらかした。
「何をするの、この子は。はっ、は、はしたない。やめなさいー」と泣きじゃくりながらAyaの秘所をお父さんから隠そうとした。
あんぐりとお父さんはしたままで固まった。
「こうなったら、如何もない。いいか、よく聞け」と言ってまた、足をどーんと鳴らして、
「あんたらは今日ただいま、離婚しな。別れろ、今」と言って、大きく息をすってから、
「するか、しないかではない。別れろ、別れろ、別れろ・・・」と呪文のように繰り返すAya。
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