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訪問 パティシエSana
第3章 扉の向こう
 すっかり明るくなって起き上がると早苗は汗ばんだ裸のままであった。薄掛けをめくって股間を覗くと割れ目には飾りはついたままで、陰唇にそってわずかに濡れていてそれは小さなあぶく含んでいる。寝ながらでも感じているようだ。触ってみるとねっとしている。そっと割れ目を開いてみるとしっとりと全体が濡れている。昨日の夜よく洗ったので問題なさそうである。陰毛はもじゃもじゃではなく薄くはなっているが全体を覆っている。女芯は飾りでよく見えないがふれるとやっぱり、じーんとして何ともいえない快感が走る。
 すっかり、裸に馴染んでしまい、家ではヌードが普通になってしまいそうである。
しなしなと、ハート型の飾りを揺らしながら朝の支度をしていると、便通をもよおしてトイレにしゃがむ。りきむとメリメリした痛みの後、ずるずると便が大量に出た。こんなにいっぺんに出たのは初めてである。こんなに溜まっていたのかと驚いてしまう。指を入れられた感覚は残ったままで、菊門を絞めると感覚がよみがえってくる。嫌な感覚ではなく、浮かび上がってくるのは、
 もう一度いれて欲しい・・・。早苗はそれから逃れるように頭をふった。
 そして、そうだと思い当たったのは昨日のコンビニでの経験であった。あれは何だったのかと気にかかっていた早苗は、同じ服装、出で立ちで今日も出かけてみることにした。
電車乗ってみる、ノーパンで。
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