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訪問 パティシエSana
第4章 再訪問 あの男はまたやって来た
 しばし、鈴の音を聞いて、
「そうじゃなくて、痴漢にあってあそこを擦られたときに外れたのです」と小さな声で言った。
「擦り取られたのですか。それは、それは、痛かったでしょう」と言ってマロンクリップをじっと見た。そして、
「どこで被害にあわれたのですか」と真面目に聞いた。
「渋谷の〇〇坂の裏通りですが、それが・・・」と言って早苗は不安がる。
「〇〇坂の裏通りですか。クリップだけで、ノーパンで歩いたのですね」とまた、
「怪我をしているかもしれませんので見せてください」と診察をする医者のようにあの男は言った。
 早苗は逡巡したが、「怪我」という言葉に不安を感じて決心した。そしてもじもじしてどうしたら良いのか分からない素振りであった。
 あの男はてきぱきと指図して、早苗に布団をひかせ、タオルなどを用意させた。
支度ができるとあの男は早苗に全裸になって寝るように言い。早苗は真っ赤になって恥ずかしがったが結局は従った。
 バスタオルを巻いた早苗の両手が、がたがたと震えている。
あの男は早苗の下腹部に座って、早苗の両膝を立て片足を腹側に着けるようにして、力を抜くように言って足首を回すように開いた。もう片方の足も同じようにすると、早苗の秘所はすっかり開かれた状態になった。カエルがひっくり返ったような状態である。菊門も丸出しになってしまった。早苗は自分の股がこんなに開くのかと驚いている。
 あの男は早苗の秘所に顔先をつけて女芯をそっと両手で開いて点検をして、
「クリトリスは陥没したままでは分からないので、刺激が必要ですね」と言った。
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