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訪問 パティシエSana
第8章 Sanaの追憶
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Sanaは紙袋とバッグを持って立ちあがり、男の眼前にぬっと顔を出すと、慌てて男はSanaを通すために下がった。体を入れ替える狭間でSanaは両乳房で男の体を擦った。男は慌てて更に脇に下がって振り返った。そして、周りを見た。男の一物を睾丸ごとぎゅっと握られたのである。それもかなり強く。誰だか分からない、まさかあの後ろ姿の若い女の子がと思って見た。状況からおさらいすると、あの女の子がバストで脇を擦ったついでに握ったとしか思えなかった。バストは弾力があって若さ溢れる硬さであったので徳をしたと思ったが、一物はしっかり反応して膨張してしまったので困った。苦笑いするしかなかった。
女の子の痴漢にあって握られた。その握られた感覚は困ったことにずーと残ってしまうのである。そして、後には何かアロマオイルの香りが漂っていた。
Sanaは何も考えることもなく自然と手が動いて男の一物を握った手の感覚が残っていた。手を振って取り消ししようとしたが消えることはなく、手を振り、手を振り歩いていた。
わたし変。絶対に変態になった。変態か助平ーか。そう痴女である。
わたしは痴女になった。
女の子の痴漢にあって握られた。その握られた感覚は困ったことにずーと残ってしまうのである。そして、後には何かアロマオイルの香りが漂っていた。
Sanaは何も考えることもなく自然と手が動いて男の一物を握った手の感覚が残っていた。手を振って取り消ししようとしたが消えることはなく、手を振り、手を振り歩いていた。
わたし変。絶対に変態になった。変態か助平ーか。そう痴女である。
わたしは痴女になった。
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