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訪問 パティシエSana
第9章 訪問、三度のあの男
「首輪があるのですが」と持ちながらあの男は、
「これって、SMクラブに参加したのですか」と目を剥いてSanaをみるあの男。
「SMクラブというのね、初めて知った」とSana。
「おやおや、それはすごい。それに、このバイブはまぼろしのレヤものですよ」と赤い張形の振動子を手に取って、Sanaに向けてスイッチをいれた。
 ブーンと音を立てて振動した亀頭部分を座っているSanaの腿にあてた。
「きゃ」と言って身を捩るSanaを立膝で方抱きして、振動子の亀頭部分を股のつけ根に当てた。身を崩したSanaを方抱きのままに寝かし、足が崩れて開いたのを幸いに股のつけ根から一気に滑らせてスカートの上から秘所に全体に当てた。臀部の後ろから菊門、膣、女芯を滑らせて往復しだした。Sanaは声をあげようとした刹那にあの男の唇で塞がれて舌を押し込まれて喘いだ。そして、振動子を握ったままでSanaのスカートをたくし上げて内腿沿いに滑らせて女芯を確実に捉えて攻めたてた。今日のSanaはショーツを履いていたがお構いなしに攻めたてるので、股繰りは見る間に濡れてくる。もう濡れるのを通りこして愛液の洪水になってショーツの股繰り全体に及んでゆく。
 Sanaは夢中になって男の唇、舌を吸い、男の首に手を回してしがみついた。しがみついて身を捩りって、自分の胸を男の体に擦りつけて悶えた。
 
 飽くことなく男女は互いを求めて抱擁した。
 
 競うように着ている服を脱ぎ棄て、女のショーツを剥ぎ取って投げ、ブラジャーと飛ばした。Sanaは男根を握って擦りながら膣にあてて身を浮かして膣の奥深くへ誘導した。
 男は上からSanaに伸し掛かり、Sanaの自由を奪って押さえつけて男根を膣に深く挿入した。
 それは強姦しているような凄まじさで腰を振った。
 強姦される女は暴れて逃れようと抵抗する。
 抵抗する女により男は猛った。
 女は男の猛りを助長するように男の顔を鷲掴みにして叫び、男の肩を噛んで抵抗した。そして、掴んだ男の背中に爪を立て咆哮して逝った。女の膣は男根を締め上げて収縮した。収縮に耐えられずあの男は絶頂を迎えて女の中に精液を放出して果てた。

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