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訪問 パティシエSana
第9章 訪問、三度のあの男
 Sanaはあの男が自分の中に出した精液を始末しに行き、やがて戻ってくると、男の隣に全裸のままで正座して、
「ところで、ここにあるグッズを試してみたいのですがいいですか」と目線を合わせて言った。
「いいですが、一通りですか。ではどれからにしますかね」と言っては仕分けして、
「この辺は分かりますよね、こちらに分けたのは女の方用ようではないですね」と言って手に取って、
「これは兼用できるものですが、これらはアヌス用です」と逡巡しながらあの男は言った。
「試してみたい」とSanaは真剣に言って、
さらに、
「指を二本入れられました」と告白したSana。
「え、そうですか。じゃあ、うつ伏せになってお尻を此方に向けてください」
 Sanaは言われた通りにあの男の方に自分の臀部を向けた。男はローションを取ってSanaの菊門に自分の指から垂らして周りから揉みしだした。今朝は拡張器を外しているSanaである。
 ゆっくり、ゆっくり回りを捏ねた。
 やがて菊門を広げて中にもローションを垂らした。
 男の人差し指がゆっくり菊門口を割って入りっていく。
 指は奥に這入ると抵抗が弱り、更に指の根本まで奥にはいった。
 Sanaは熱い吐息を履き、眼をつぶって尻を振った。
 指はゆっくり抜かれて、そしてまた菊口を擦って挿入させた。
 Sanaは呻きながら、官能に耐えきれずに声をあげた。
「痺れる、痺れるー・・・」
 あの男は指を抜いて中指に変えて、同じように抜き差した。Sanaの歓喜の声を聞きながら、そして、
 抜いた指に人差し指をそえて二本して挿入すると、
 Sanaは海老そりになって悶え、咆哮して、
「早く、もっと早く」と催促し、
「逝く、逝くー」と歓喜の声をあげだしたところで、あの男は指を抜いた。
 螺旋状になっている器具を選んで、ローションを垂らしてSanaの菊門へゆっくり挿入をしだした。
 螺旋状のこぶが通過するたびに飛び跳ねるようにして、ウオン、ウオンと叫びながらSanaは逝った。
 あの男はその様をSanaのスマホで撮影していた。十分な拡張が終わっているようだとして、その螺旋状の器具を抜いてしまった。
 逝った途端に抜かれたので、物足りないSanaはそのままの姿勢で下から男を睨んで、「もうやめですか」
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