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訪問 パティシエSana
第9章 訪問、三度のあの男
「それではわたしが上に乗ってあげるわ」と、男に跨り男根を握って膣に誘導して挿入した。Sanaは腰を前後に振って男根を扱くと明らかに回復してきた。上下に腰をふって膣をしめた。
 あの男が唸り声をあげて高まって来たら、そこで止まって腰振りをやめた。振ってはやめを繰り返して男を焦らした。あの男は出したいとの欲望が沸いた。沸いても直ぐには出ないまでにSanaに吸いだされていたのである。Sanaが腰振りをして膣に力をいれながら男根のカリを擦るとたまらず達して男根が震えて精液を放出した動作をしたがいくらもでなかた。Sanaはみるみる男根が沈んでゆくように萎えたので腰をあげた。男根はだらしなく男の腹に倒れた。
「Sanaさん、もうダメ見たいです」と泣き言を言った。
「まだ、四回ですよ。今回は、空砲に近くて幾らも出ていません」とSana。
 Sanaは男根を手で叩いて、そのまま口に含んでしゃぶり始めたが萎えてままであった。それではと、男の胸や乳首を舌で嘗め始めた。それはわき腹から睾丸、会陰周りに集中した。ローションを垂らして会陰を揉みこみ、ゾルドの位置を調節して男の反応を見た。振動子をゾルドにあてて更に刺激をした。
 しばらくすると、男の呼吸が粗くなり唸り声が高まってきた。小刻みに全身が震え始めた。萎えていた男根がそそり立ち、両足が硬直して足の親指が反り始めた。それが続いて男の腰が浮いてガタガタと震えた。そして、咆哮した。その咆哮はすざまじいものであった。
 男が逝った瞬間である。
 その時、Sanaは男根を握って擦っていた。震えながら男根は精液を放出する動作をしたが何も出なかった。男のオーガムに達して、あの男は逝ってしまったのであった。

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