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熟女と少女の間には(若妻の公認交尾報告パート1)
第2章 嫉妬
「脇田さんもこうしてくれた? こうやって後ろから」

「いやっ、そんなこと訊かないで……」

「知りたいんだ、美香のこと、もっと」

「だって……みんなすること同じでしょ?」

「頼むからしてくれたって言ってくれ」


 そう、私のなかですでに何かが歪み始めていた。美香が他の男に貫かれている姿を想像することでいきり勃ち、憤りながら怒張し、嫉妬の炎で胸を焼きながら硬直する……。


 しかし、美香ももうそのことに気づいているようだった。私が自虐の念に胸を焦がし、さらに自身を傷つけることでより巨大な快感を得ようとしていることを……。


「うん……してくれた」


 はっきりと美香がそう言った。


 その瞬間、私のペニスは美香の膣のなかでより強度を増し、より巨大さを増した。


「うぐっ……」

「いいのか?」

「いいっ……」

「こうしていっぱいしてくれたんだ」

「うん、いっぱいしてくれたよ……ああっ……」

「気持ちよかったの?」

「きもち、うぐっ、よがった~」

「オマンコがよかったの?」

「ああっ……そうよっ、オマンコがっ……気持ちよかったのぉ」

「どっちのチンポが大きかった?」

「……」

 さすがにそれには返答がなかった。

「向こうのが大きかったんだ?」

「ううん、あなたのほうが大きいわ」

 無論それは私には判らない。そうかもしれないし、そうでないかもしれない。いずれにせよ彼女の配慮だろう。


 つくづく男なんてのは哀れな生き物だと我ながら思う。


 しかし、いま私が欲しかったのは魂を燃やし尽くすほどの巨大な嫉妬の炎であり、はらわたを煮えくり返すような憎悪だった。


「本当は向こうだろ? なあ、脇田さんのチンポのほうがでかかったんだろ? そうだろ? 嘘でもいいから、ねっ、そう言って。怒んないから」

 私は力任せにペニスを突き上げた。

「あひ~っ……あう~っ……そっ、そうよっ、脇田さんのほうが大きかったわ……あっいい~っ……」

 私は上半身を起こすと美香の尻の上に馬乗りになった。ペニスは膣のなかに深く突き入れたままだ。そして、彼女の両肩に手を置くと、強くシーツに押さえつけた。

「ああ~っ……」

 私はほとんど美香を犯している気分だった。私のペニスは極限にまで硬直し、それを私は渾身の力を込めて、美香の膣穴に打ち込んだ。
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