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教師と教育実習生
第6章 戯れ
桜木先生は、私の両太腿を跨ぐ様に、両膝をソファに付く。そして、私に覆い被さる様にして、私の唇を容赦無く貪る。先生、凄く積極的。いい…。私の下腹部の疼きが増す。でも、もっと激しくされたい。先生、もっともっと激しく私を貪って。

んんっ、桜木先生の舌が…、先生の舌が、私の唇を押し開いて這入ってきた。口の中を掻き回す先生の舌が、私の情慾を掻き回す。私の舌も、先生の舌と絡み合う。先生の情慾が、先生の舌を伝わって私に注ぎ込まれる。私と先生の情慾が絡まり合う。先生の舌が退く。先生の舌を追って、今度は私が、私の舌を先生の口の中に押し入れ、私の情慾を先生へ注ぎ込む。こんなに興奮したキスは初めてだ。もっと、先生、もっと激しいキスを…。激しさを増した熱く淫らな吐息が、先生と私の唇の間から漏れる。先生の唾液が、私の顎を伝って、首筋へと垂れる。
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