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第6章 戯れ

うっふっ…。綾瀬さんは、思てたより積極的。いきなり秘部を責めてくるなんて。下着を着けていないのは、ばれてもいいけど、もうグショグショに濡れているのまでばれてしまうのは、ちょっと恥ずかしい。あっはっ…。でも気持ち好い…。穴の周りを甚振っていた綾瀬さんの指が、あっ…、今度は蕾に…。好い…、気持ち好い…。自分の愛液で濡れた綾瀬さんの指が、ヌルヌルして気持ち好い…。気持ち好くて、このままの体制を保てない。続きをベッドでしたい…。でも、途中でやめるには、気持ち好すぎる。
「綾瀬さん、ベッドに行きましょう。」
と、なんとか彼女を誘った。彼女は、少しはにかみながら、「はい」と返事をした。