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第7章 情交

イカされてしまった。教育実習生とは言え、自分の教え子に。でも、その背徳感が堪らない。その所為か、快感の激しさが格別だった。綾瀬さんにされた所為もあるのだろうか...。

少し落ち着いてきたので、四つん這いに成って、綾瀬さんの顔を覗き込む。
「気持ち好かったわよ、綾瀬さん。今度はあなたの番よ。」
「は、はい。…。あの…。め、恵でいいです。」
羞恥と期待とが入り交じった顔で、彼女は答えた。
「じゃあ、恵さん、お尻見せて。」
そう言って、私は、膝立ちになる。彼女は、一旦うつ伏せになり、膝を立てて、私に向かって、お尻を突き出す。ああ、この桃の様なお尻、このプリプリ感、さっき見た時のまま。堪らない。一つ違うのは、お尻の割れ目に、愛液が溜まっている事。それも、たっぷりと。
「恵さん、こんなに濡らして。お尻の割れ目、大変な事になってるわよ。」
ちょっと悪戯したく成る。