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第7章 情交

先生の手がショーツの中に這入ってきて、私のお尻を撫で回す。先生の指が、大変な事に成っているはずの私のお尻の割れ目に侵入してくる。一体何をする気なのだろう。ひゃっ！液体がお尻の穴に押し込まれた。それって、私の愛液？…。此れは事故、それとも態と？…。ひっ！又だ。先生は、態と私のお尻に…。
「どう、恵さん。気持ち好い？」
先生に感想を聞かれる。やっぱり、先生は、態と私のお尻に愛液を押し込んでいた。お尻の穴に異物が入って来るのは、初めての体験だ。気持ち好いのかは能く分からないが、先生にされると癖になりそうだ。
「先生の愛液も入れて。」
それが、私の返事だ。
「それって、気持ち好いって事ね、恵さん。いいわよ、私の愛液入れてあげる。」
私のショーツが、膝まで下ろされる。少し間を置いて、再び、先生の指をお尻の割れ目に感じる。そして…、ひひ…。押し込まれた。先生の愛液が、私の中に。先生にマーキングされた気分だ。
「先生、私の膣にも入れて。」
考える前に、慾望が口から漏れた。なんて、はしたないお願い。でも、そうしてほしい。
「恵さん、凄く淫乱ね。そんな変態の様なお願いして。いいわよ、喜んで、私の愛液入れてあげる。恵さんにイカされたばっかで、私も、いっぱい濡れてるから。」
先生がそう言った後、又少し間を置いて、今度は私の蜜壺の近くに、先生の指を感じる。そして…。ああ…、入れられた、先生の愛液を…、先生の手で…。…。ああ…、又。二度も、先生は先生の愛液を私の中に押し込んだ。不思議だ、愛液だけで、指は入れられていないのに、下腹部が疼く。もう堪らない。イキたい。イカせて、先生。
「先生…、私もう…。」
懇願が言葉にならない。
「分かったわ、恵さん。さっきのお返しよ。」
先生は、私の懇願を理解する。先生の指が私の蕾に伸びてくる。ああ…、そ、そう…。気持ち好い…。絶頂する事に集中していると、別の先生の指が、私の蜜壺に入ってくる。ああ…、そ、そこ…。先生の指は、敏感な場所を、的確に探り当てる。内と外から責められる。あっと言う間に、私の意識は快感に支配される。ああ…、躰の奥から込み上げてくる淫乱な慾望。その淫乱な慾望が膨れ上がって…、もっと、膨れ上がって…。ああ…、弾けそう…。弾けて、早く…。ああっ！…。