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TRUE COLORS  ~PURPLE~
第17章 It's all right. 3
最近私のいうことを聞かなくなってきた雅人に

様々な媚薬とその催淫剤を何度も何度も大量に使って。

雅人を貪りつくした、催淫剤。いえ。麻薬とでもいうべきかしら。

裏の者から密かに大金を渡し手にいれた、あの催淫剤。

まだ全然出回っていないほんの一握りの者しか知らない筈なのに。

「浣腸ですから、すぐ身体に吸収されますよ。

 ああ、一緒に腸の中もキレイにして。

 後ろの方でもたっぷり楽しんでいただきますよ。

 そのために活きのいい若いのをたくさん集めてますからね。」

と言いながら、次々に太いシリンジをボウルから取り出し。

私のお尻の穴に突き刺し中身をためらいなく注ぎ込んでいく。

人肌程度に温められた液体がどんどん流し込まれていくのが分かる。

ああ、そんなに使ったら。雅人でもあんなにイき狂ったのに。

逃げようと必死で身じろぎしても後ろの男の屈強な腕と手からは逃げられず。

乱れ苦しむ雅人の姿が思い出される。

何度イっても、収まらず媚薬と催淫剤の効果が切れるまで

何度も何度も相手を求め狂うさま。

涙を堪えながら声を殺し。

終いには噎び泣きながら私の身体に欲を吐き出しているさまを嗤い。

それを何度も何度も大量に雅人に与え、狂わせ。

その催淫剤が手元になくなるまで使用し快楽を貪り尽くした。

それを、今から、私が?!冷汗が噴き出す。

何本目かのシリンジの中身を注ぎ込まれた頃。

黒豹の男の親指でお尻の穴を栓した。

太くて長いアナルプラグを、

腰に付けられたベルトにつく細いベルトに装着していた男が

黒豹の男に手渡した瞬間、指をずらしながらなんの遠慮もなくねじ込んできた。

「うううおうううう!」背中が跳ね上がる。

アナルプラグが抜けないようにベルトに細いベルトを固定される。

ああああ、お腹がゴロゴロ言い出して来たわ。

「いい表情と格好ですよ、大臣。

 カメラにもばっちりキレイなお姿が撮れてます。」

額にアブラ汗が滲んでくる。

後ろから男に羽交い絞めにされ、

アナルプラグを突っ込まれ身悶えてえる鏡の中の私を見るよう男が耳もとで言う。

鏡を見やった瞬間。

ヴヴヴヴヴヴ!といきなりアナルプラグが唸りを上げ暴れ始めた。

「うおぅおうおう!おうっ!おおおおうぅおぅ!」

暴れまわるアナルプラグと同じように腰も暴れだす。


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