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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第13章 九谷柚葉 18歳①アナニー幼妻
 これらの作法も、佐伯の仕込みである。禁則やしつけに慣れた柚葉は、決して口にしてはいけないと言われたことを、いちいち口に出させた方が感じるのだ。

 佐伯は柚葉の腰を掴むと、直接尻肉のあわいに鼻を突っ込んで嗅いだ。淫具を取り出したせいか、ローションを塗った直腸粘膜の悩ましい臭いがした。

 硬く寄った肛門のシワに、舌を這わせる。山桃色の蕾に唾液で濡れた男の舌が潜り込むと、柚葉は背徳的な快感に羞じらい悶えた。

「ひいっ!ああーっ…おじさまの舌、入ってくるーっ!…んんーっ、熱いですっ…!」

 直腸粘膜は、つるりとしていた。異物が入っても緊張することなく、すっかり開発されたアナルだ。心行くまで、中を舐め回すと佐伯は舌を離した。すると柚葉の幼い尻は、いやらしくくねった。

「ああ…こんなに奥まで…おじさまの舌が…!あっ、あっ!すおごい…!柚葉の汚いところを舐めて下さり、ありがとうございます…!」

 ピンク色の短い舌を出して、柚葉は雌犬顔で息を弾ませた。大人の男の舌でまさぐられると言う行為それ自体に興奮しているのか、ぶるぶると腿を震わせ笑窪のある尻肉には鳥肌が立ち始めている。

 佐伯が指で探ると、未成熟なワレメもしとどに蜜を滴らせて、果実のように瑞々しく潤ってきた。

「中も、濡れるようになってきたね」

「はい…柚葉のおまんこにはもう、太いバイブが入りますから…感じてくると、濡れてしまいます…」

 淫語一つ一つを噛み締めるように、発音する柚葉。若々しいその健気さに、佐伯はこの美少女の生まれ持ったマゾの魔性を認識しつつあった。

「おまんこにも、後で入れてあげるよ。…それよりも、もっと他にしたいことがあるんだろ?」

「はい…縛って。柚葉を、縛ってほしいんです…」

「その高いお着物のままでかい?」

 こくん、と柚葉はうなずいた。

「はい、最初はこのお着物で…変態の柚葉にお仕置きして下さい…」

「裸にしても縛るぞ?」

「はい…裸にしても縛ってください…柚葉は、悪い女です。いけないことをしないと感じない変態なんです…!おじさまに沢山お縄で懲らしめてもらいたいです…」

 自身の変態性の深いところを告白する柚葉の声は、美少女のものと思えないほどに妖しくなまめいていた。
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