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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第16章 九谷柚葉 18歳④どスケベ抱き枕妻
 それにしても密着する素肌の体温を感じながら、首筋を吐息でくすぐられて、柚葉の寝物語を聞いていると、昼間堪能した美少女の粘膜の匂いや感触をどうしても思い出してしまい、眠るどころか股間が怪しくなりそうだ。

 その柚葉だが、気づくと先に眠っていた。子供のように無邪気な寝息だった。溜まりに溜まっていた性欲が解放され、十分に体力を使いきったのだろう。

すうすうと、寝息のリズムは限りなく安らかだった。


 まだ肌寒い薄闇の中で目覚めると、すでに柚葉も起きていた。

「ごめんなさい。起こしてしまいましたか…?」

 と、柚葉は佐伯を気遣って言う。その様子だと、もう少し前から目覚めていたようだ。

「そんなことないよ」

 佐伯は苦笑いして答えた。柚葉との密着度が増している。本格的に寝入るときに少し離れたのだが、今はまた、向かう合うように柚葉は佐伯の胸元に入り込み、ひんやりとした若い素肌を遠慮なく擦り付けてきていた。

 布団の外が寒いのだろう。佐伯は寝る前に消したヒーターを布団から手を伸ばして点け直そうとした。

 と、

「あん…硬い」

 柚葉が小さく悲鳴を漏らした。

 起き抜けで一気に血が集まったのか、佐伯のぺニスはがちがちに勃起していたのだ。それが柔らかな柚葉のお腹を突く勢いだった。

「ごめん、痛かったかな。朝はいつもこうなっちゃうんだよ」

 朝勃ちに勢いのある佐伯である。血の巡りがいいのか、セックスする前よりも硬い。下手をすると朝トイレに立つのが難しいほどになってしまうのだ。

「すごい…こんなに硬くなるんですね。朝、起きるだけで…」

 柚葉は両手を差し入れて、そっとぺニスを包み込んでくる。朝から十代の女の子に、大事そうに指を這わされると、ただの朝勃ちがすぐに、性的な興奮にとって替わりそうだ。
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