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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第17章 九谷柚葉 18歳⑤メス犬露出妻
「ひぎっ!壊れる!壊れりゅう!壊れぢゃううう!あぎいいっ!ひぐうっ!」

「どうだっ、気持ちいいだろ!感じてるはずだ、柚葉っ!」

 膣内の感触を信じて佐伯がストロークを続けると、柚葉の反応も変わってきた。自分から佐伯の首に腕を回して抱くと、わずかに腰を使いだしてきたのである。

「いっ、いい…!いいひっ!ぎぼぢっ…気持ちいい…はぎーっ!ぐうっ!あぐっ!ごわれるっ!壊れるっ!」

「壊してじゃないのか柚葉っ!?」

 と言うと、柚葉は佐伯にしがみついてきた。

「はいいっ!はいっ!壊じでえっ!ゆじゅは壊じでええええっ!」


(これで完成だな…)
 被虐マゾとして、柚葉は完成の域まで達したと言っていい。若くしてこれほどのハードプレイで感じるのだ。

 もう普通のセックスでは決して満足できないカラダに成り果ててしまっただろう。ここから後戻りすることはない。

 正直なところ、末恐ろしいものだ。柚葉の変態性欲を呼び覚ましたのは祖父の春画かも、知れない。だがそれを完全覚醒させてしまったのは、紛れもなく佐伯だ。こうなったらとことん、柚葉を満足させてやるしか、責任を取る道はない。

「あがあーっ!いぐううっ!いぐっ!柚葉っ、いぎますうううーっ!」

 ついに柚葉が便意より絶頂を告げ出した。今の柚葉はこれまでの柚葉ではない。底知れぬ自分の性欲の完全な虜だ。

「いいぞっ!まんこまた締まってきた!おれもいくぞ!おおっ、柚葉っ、今度こそこれでとどめだっ!」

 くらえ、とばかりに佐伯は、柚葉の尻肉に刺さったアナルストッパーを掴んだ。それはもう半ば近く脱落して、アナルがその薔薇色の内膜を見せ始めていたのだ。

「はぎっ!それだべええっ!出ぢゃうう!うんご出ぢゃうううーっ!お尻もまんごも壊れぢゃううううーっ!」

 栓を引き抜かれると知った柚葉は、焦った。緊張で膣がさらにきゅうっ、と締まった。膨れ上がったちんぽを絞り上げてくる。最高の絶頂になりそうだ。

 膣と肛門で絶頂する柚葉に、思いきりぶちまけられるのである。射精のタイミングに合わせて、佐伯は叫んだ。

「全部漏らしちまえッ!!垂れ流せッ!!ブッ壊れていけえええっ柚葉ああっ!」

「ほぐっ!」

 指貫のヒモに指を通して佐伯は、渾身の力を込めてアナルストッパーをブッコ抜いた。その瞬間だった。
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