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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第22章 清野あや 24歳①NTR団地妻
「どうぞ、いらっしゃい…」

 あやは豊満な裸尻を見せたまま、佐伯を居間へ案内した。少し大きめのソファがある他はそっけないと言っていい質素な居間だ。

 間取りは2LDKである。奥にはベッドがある夫婦の寝室と和室があり、あやの子供は和室に寝かされているようだ。小さなベビーベッドが、入るときにちらりと見えた。

「お茶、飲みますかぁ…?」

 キッチンから、あやが声をかけてくる。薄い白のカーテンのかかっている入り口から、あやの裸の尻と生足だけが見えた。

「どうぞ、お構い無く」

 と、佐伯は言った。構うのは、むしろプロとしてやってきた佐伯の方だ。確かに玄関からの来客ではあるが、NTRのサービスをしにやってきたのである。

 木製の四角いお盆に、パックから注いだアイスティーを二つ、ミルクを添えているあやの背後から、佐伯は忍び寄っていった。

「やん、佐伯さん、急に後ろに立たれたらびっくりしちゃう…」

「あやちゃんが普段、どうやって奥さんの仕事をしてるか見てみたくてね」

 と、言いながら佐伯は、後ろからあやの肩を抱く。豊満な割りには、あやの肩幅は狭く、若い肉が張り詰めた円さがあって愛らしかった。

 この小柄な身体に、ぱつんぱつんの媚肉が詰まっていると言うのが、えろいのだ。しかも肌は、羽二重餅のようにふわふわだ。

 痴漢のように、佐伯はあやの腋から手を回すと、乳房の形をなぞって、指を這わせる。決して力任せに押しつぶすのではない。指の腹を使って、乳房肉をくすぐるのだ。

 熊手のように、なすった五本をそっと狭めていく。乳房の頂点は、乳首である。乳房を擦った五本指が乳首に集まる。ついばむ動きで、あやは、身を揺すって鼻を鳴らした。

「はっあぁん、それだめ…佐伯さん、触り方がすけべえ…」

「あやちゃんの身体がエロいからだよ…」

 佐伯は空いた手の方で、わしゃわしゃと陰毛を撫でた。あやの陰毛は艶っとして、女の油が沁みている。クリトリスに見当をつけて、ワレメの上部をいじると、あやは我慢できないと言う風に腰を揺すった。

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