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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第22章 清野あや 24歳①NTR団地妻
 暖まってきたところでスマホを渡すと、あやはセルフィーで顔を映して、出張中の夫に向かって語りかけ出した。

「…パパ、主張お疲れ様ぁ…お仕事頑張ってますかぁ…?」

 あやは、二本指でクリトリスを妖しくいじりだした。

「あやは寂しくて、パパがお仕事中なのに、お台所でオナニーしちゃってます…いけない奥さんで、ごめんなさあい…!でもねパパが昨夜、おちんちん入れてくれなかったから、あや、むらむらして裸になっちゃったの…」

 と、全裸の素肌を映し出すあや。

 背景に冷蔵庫も映っているので、キッチンで裸になっているのが丸分かりだ。

 しかもとどめには、愛液まみれになったワレメをどアップで撮影した。

 ヨーグルト和えのようになった赤い女肉を、あやは左手の二本指で捏ね回しながら、出張中の夫に向かって欲情を訴える。

「ほら、おまんこのお肉がこんなに柔らかくなってるう…!あやは、おちんちんが欲しくてたまらないの…!パパがハメてくれないから、毎日おまんこ切なくて辛いよう。赤ちゃん産まれてから全然してくれなくて寂しい…」

 佐伯はそこであやに、夫の箸を使わせた。すでに濡れて黒くなっている木の箸を、あやはワレメの中に突っ込んで出し入れした。

「はあーんっ、見てっ、見てえ!…これパパのお箸よ!こうやって、オナニーしたらすぐにおまんこいきそう…はああーっ、おまんこ寂しくて切ない…!」

 あやの言う通り、ワレメから出入りする箸には、新しい愛液が半固形の白濁になって絡みついていた。

 今の言葉がただの演技ではない証拠に、あやの餅肌は桃の実のように淡く染まってきた。まるで運動部の女子がひしめく体育館のような匂いが、フローリングの床から立ち込めてくる。

「…だからね」

 と、あやはついに裏切りの台詞を口にする。

「今日はパパの知らない男の人をお家に呼んじゃいましたあ。これからその人にいっぱいおちんちんハメてもらいまぁす…このオナニーもその人に自撮りしろって、命令されているのよ…」

衝撃の告白をしたあやに早くも限界が来たのを、佐伯はいち早く察知した。木箸の出し入れに合わせて、腰の動きが、ぴくん、ぴくんとひきつり出したのだ。

「ああ、もうだめいっちゃいそう…」

「いいよ、たっぷりいきなさい」

 と、佐伯は許可を与えた。すると、あやは乗り気になったように妖しく微笑んだ。
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