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早熟桃の発情期
第2章 一緒に
自分の席で本を読みつつ、桃香は自己嫌悪を感じている。
拓斗がいろいろ話しかけてくれているのに、ちゃんと会話が出来ない。
悪いのは拓斗じゃなく自分だってことは、桃香にも分かっている。
図書館という公けの場所でオナニーしてたのだから。
でも、恥ずかしすぎて、素直になれない。
自分のオナニーを見た拓斗と、話すことが出来ない。
大人しめ系女子の桃香はそもそも、男子と話すことは少ない。
でも、拓斗はいつも、いろいろ桃香に話しかけてくれて、それが桃香には嬉しかった。
しかし今は、拓斗の目を見ることさえ出来ない。
拓斗がいろいろ話しかけてくれているのに、ちゃんと会話が出来ない。
悪いのは拓斗じゃなく自分だってことは、桃香にも分かっている。
図書館という公けの場所でオナニーしてたのだから。
でも、恥ずかしすぎて、素直になれない。
自分のオナニーを見た拓斗と、話すことが出来ない。
大人しめ系女子の桃香はそもそも、男子と話すことは少ない。
でも、拓斗はいつも、いろいろ桃香に話しかけてくれて、それが桃香には嬉しかった。
しかし今は、拓斗の目を見ることさえ出来ない。