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早熟桃の発情期
第2章 一緒に
拓斗は自分の部屋に桃香を招き入れる。

クラスの女子と自分の部屋で二人っきり…
拓斗も緊張しているが、深呼吸して気持ちを落ち着かせる。

「すごいね。 トロフィーがあるんだね」
本棚に飾られているトロフィーを見て、桃香が言った。

「うん、サッカークラブの地区大会の優勝トロフィー」
拓斗はちょっと自慢げになる。

でも、会話はそこで途絶える。

オナニーを見せる…オナニーを見る…
拓斗も桃香も緊張している。

拓斗の声が上擦る。
「じゃあ…オ…オナニーするね」

「うん」
桃香が頷く。

拓斗は机の横に立ち、ジーンズのベルトを緩める。

一気にジーンズとブリーフをずり下げる拓斗。

桃香が拓斗の下半身に視線を送る。
白い包茎ペニスがむくむくと持ち上がり、斜め上を向く。

拓斗はとても恥ずかしいけど、ペニスを隠さない。

桃香の視線が拓斗を勃起させたことに、拓斗は何となく気づいている。
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