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女流作家~君を愛すればこそ~
第13章 新たな愛の形

「ぁあ~ん…焦らさないでよぉ~…」

節子は我慢できないとばかりに
腰を競りあげて
晃の指を股間の奥に導こうとする。

布地の薄いショーツは
すでに股間がびっしょりと濡れて
卑猥におまんこの形を浮かび上がらせていた。

「こんなにも濡らして好き者だな
このスケベ女め」

罵倒されればされるほど
節子は悶えて股間のシミを大きくしてゆく。

「仕方のない奴め」

こうして欲しいんだろ?と
晃の手はショーツの中に潜り込み
陰毛のサワサワした感触を楽しみつつ
割れ目に沿って指を沈みこませる。

指先にふっくらした肉芽のシコリを
コリコリと押してやる度に
「あっ!っクゥ!」と
色気のある声で喜んだ。

寝室には
そんな節子の悶える喘ぎ声と
カタカタとキーボードを叩く音が
BGMのように響き渡る。

ノートパソコンのキーボードを叩いているのは
女流官能小説家を目指す桐子だ。

ブラインドタッチでキーボードを叩きながら
桐子の目は節子の股間をジッと見つめる。
節子が艶かしく腰を揺する度に
桐子は唇をペロリと舐めて
これまた淫らな眼差しに変貌してゆく。

晃の指が、
すでにグショグショのおまんこに吸い込まれ
「んぅぅ…!気持ちいい!!」と
節子が歓喜の声を上げると
「もう我慢できないわ」と
桐子も立ち上がりガウンを脱ぎ捨てた。



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