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欲しいのは愛だけ
第6章 電撃入籍
手慣れた様子で航平さんはタオルを出して私を拭いてくれて、
パジャマを上だけ着せてくれる。

「どうせ脱がせるから…
これで良いよね?」と言ってニヤリと笑うので、
私は紅くなってしまう。

航平さんはタオルを腰に巻いて私を抱き上げるとベッドに運んでくれて、
そっと降ろす。


「あ、水、持ってくるね?」と言ってキッキンから水を持ってきて蓋を開けて渡してくれて、
自分もゴクゴクと喉を鳴らすように飲んだ。


そして、私をゆっくりと押し倒してキスをたっぷりする。

頭の芯までクラクラするようなキスに溺れてしまいそうになって、
声が出てしまう。


「んっ…んあぁ…」
耳朶を噛まれたり舐められたりすると、
もっと甘い声が漏れる。

「ダメ…そこ…」

航平さんはやめてくれない。
耳に舌を入れたと思うと、
パジャマのボタンを外して直接胸の先端を指先でカリカリとしたら摘んだりする。

「あっ…」
身体が跳ねてしまう。


「メイ、可愛い。
それに凄くいやらしい。
胸を突き出して…舐められたいの?」と言って、
先端を口に含むと、
ちゅぱちゅぱと吸われたり、
舌で転がしたりされて、
もっと声が出てしまう。

子宮が収縮するように戦慄いている気がして、
下半身を押し付けてしまう。


…私、こんなにいやらしかった?


「航平さん、もっと舐めて?
気持ち良くてどうにかなりそう…」と、
航平さんの頭を抱き締めるようにして、
自分から胸を押しつける。


「メイのおっぱいで窒息しそうだ。
大きくて柔らかくて気持ち良いよ。
でも、乳首は小さくて…
硬くなって勃ってきてもあんまり出てないな」と、
強く吸われると、少し痛んだ。

「んっ…少し痛い…」

「ごめん。じゃあ、これは?」と甘噛みしながら大きな手で揉まれる。

両方の胸を近づけるようにして一緒に口に含まれて舌で舐められると、物凄い快感に襲われてしまう。


「航平さん…
凄く気持ち良い…」と言いながら意識が遠くなりそうになる。


「おっぱいだけでイッちゃうの?
メイ、まだまだこっちもだよ?」


航平さんは手で胸を愛撫しながら、
舌を下の方へと這わせていく。

お臍を越えて、
両脚の間に頭を入れると、

「濡れてるよ」と言われて恥ずかしさで脚を閉じようとするけど、
それを許してはくれない。

「綺麗だ。舐めるよ」と言われた。
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