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欲しいのは愛だけ
第6章 電撃入籍
航平さんはキスをしながら私のナカを探るようにゆっくりと腰を動かした。

当たると身体が跳ねてしまって震えてしまうような処がある。

「あっんっ…
そこ…ダメ…」

「メイ、愛してるよ」と言いながら、
更に腰を動かすので、
私は航平さんにしがみついてキスをもっとと強請る。


航平さんは私の身体を起こして、
向かい合うようにすると、

「メイ、気持ち良い処に当たるように動いてみて?
ほら、ここは?」と言いながら突き上げるので、
自分でも動いてみてはまた、動けなくなる。

胸を吸われながら、
花芽を擦り付けるようにされて激しく突き上げられると、
意識が遠のきそうになる。


「メイ、俺を見て?
愛してるよ」とキスをして、
高速で動かされる。


「ああぁぁ…んっ。
もうダメ。
私…」

「俺ももうっ…
ああ…出る。
出すよ?」

「航平さん、出して?
ナカに出して?」と言いながら、
両脚を航平さんに絡めて、
唾液を飲み干し合うようにキスをする。


奥で熱い飛沫が掛かるのが判った。

最後の一滴まで搾り取るように、
私はナカを収縮させると、

「メイ、千切れそう。
奥に引き込まれるよ」と言いながら、
航平さんは身体を震わせた。


「航平さん、キスして?」と言うと、
本当に優しく額や頬、唇にキスをしてくれる。

そして、髪を撫でて、
瞳を覗き込みながら「メイ、愛してるよ」と囁いた。


2人で横たわると、
「ん…下にバスタオル敷いてて良かった。
下まで濡れてるかな?」と笑うと、
タオルを外して航平さんはシーツを確認した。

「大丈夫そうかな?
これ、洗濯機に入れてくるね?」とひょいと立ち上がって、
新しいバスタオルを持ってきた。


「念の為に、これ、敷いておこうね?」と悪戯っぽく笑った。


「腕枕、しても良いかな?
ちょっと話しでもする?」と言って、
私を包み込むようにして、腕枕してくれた。


「この前はさ、
メイ、気絶してたから、
今日は絶対に意識があるままで最後までやりたかったんだ」と優しく笑った。


「航平さん、大好き」

「俺も、大好き。
愛してる」

「私…すごく幸せです」と言いながら、
もう一度キスをした。
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