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妹の快楽
第1章 一章 祭り
初めて兄に視られる恥ずかしさを感じていたが、
身体疼きの中でこの感情をもう少しだけ知りたいと思った

股を開いた私を、お兄ちゃんは凝視している

もものここはピンクで綺麗だね…
貝のようにくっついてる
毛も少し生えてきてるね

お兄ちゃんの指先が太ももから、陰毛に触れ、
割れ目にさしかかると、私は手を合わせて力を入れた

石鹸のついた指先は、ぬるっと割れ目をなぞり、
身体に電気が走る

あっ!あっあ~!

恥ずかしさと甘い痺れ…
我慢できない声が浴室に響き渡る
甘い痺れがじんじんと沸き上がり、
脚から力が抜けてその場に座り込む

目には涙が溜まり、潤んだ瞳でお兄ちゃんを見上げる

もも、嫌だったかい?


嫌じゃない…
でも…もものおまたがじんじんする…

そうか、そんな風になるんだね
それなら、違う方法でやってみよう

違う方法?

そうだよ
パパはママにしてあげてるんだ…
だったら怖くないだろ?

パパとママがしてるなら…と私は心の中で安堵して、
小さく頷いた

さぁ、椅子に腰かけて…
脚を広げてごらん…

私は言われるがまま、脚を広げその全貌をお兄ちゃんに向ける

さっきより広がった脚の中心に、顔を寄せて全貌を焼き付ける

もも…よく見えるよ
綺麗だね…
もっと見えるように、洗い流してあげるね

シャワーをひねり、首から乳首へ、脚から股にシャワーをあてる

ひっ…ひゃっ!
あっあ~やっ…だ、ダメ…
お兄ちゃぁん…

突起物にあてがうように、擦りあげるように、乳首を洗い
なめるように手をを滑らせ、股の桜貝にシャワーをあてる

あっあっ~!
ひっ!だめぇ~!

閉じようとする脚の間に身体をねじ込み、強い刺激に跳ねるように身体を弾くつかせ、刺激に耐えている

刺激を避けるように、手を股の前にクロスして重ねようとする

その手をはね除ける

お兄ちゃぁん~!!
お願い!いやぁ~!
変になっちゃう!もものおたまが!
奥が!変になっちゃうぅぅ!

首を横に振り乱し、刺激で狂いそうになる妹に、
僕のおちんちんはいきり立ち、男液が泡と一緒に流れ落ちた

シャワーを止めて、しゃくりあげるももの涙を僕は舐めた

ごめん…
やり過ぎたね…

ひっく…ひっく…
お…お兄ちゃん…

僕はももを湯船に入れて、抱きしめ頭を撫でる

お兄ちゃんのこと…嫌いになった?






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