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妹の快楽
第2章 二章 真似事
あれから僕たちは何もなかったように、暮らした
毎日一緒に寝ていたベッドは、今では別々の部屋に置かれ、
暖かな温もりは消えていた…

ももは制服を翻し、今日も出ていく

お兄ちゃん!
早くしないと学校遅れるよ!

もも、走ると転ぶぞ!

お兄ちゃんは高校に入り、私は中学3年になった
部屋が離れてから、私はお兄ちゃんに触れていない
当たり前に感じていたお兄ちゃんの大好きな匂い…

背が高くなり、部活で引き締まった身体は、あの頃とは違う…
大人に見えて、私はその距離に胸がきゅんと締め付けられた

お兄ちゃん…彼女できたのかな…
好きなひといるのかな…

消しても消えない不安が怖くて、腕にしがみついた

どうした?

相変わらず優しく微笑み、撫でてくれる大好きな手…

この手で違う人を触れてほしくない!

ブラコンの独占欲が強くなっていく

なんでもないよ!
お兄ちゃん!

胸を腕に押し当て、少しでも成長した私を見て欲しいと、
腕に力を込めた…

学校から帰ると、お兄ちゃんの部屋が少し空いている
私はそっと覗いて、お兄ちゃんのベッドに寝転んだ…

ベッドからお兄ちゃんの匂いがする
あの大きな腕に抱きしめてほしい…
あの時みたいに、一緒にお風呂で…

そんな妄想をしていると、身体が熱を帯びてくる
身体が気だるいような、痺れるような感覚
自然と膝を擦り合わせ、股の奥に甘い痺れを感じた…

お兄ちゃん…

私はお兄ちゃんの布団を股に挟み、抱きしめて腰を動かす…
切なくなる身体は、どんどん刺激を求め始める…

服の上からおっぱいを強く揉みあげる
堅くなった乳首に布が擦れ、息が苦しくなる…
更なる刺激を求め、制服の下に手を滑らせていく…
ブラジャーの中に到達した指は、真っ先に乳首を捉えて円を書くように、左右に転がす…

あっ…ん…
はぅん…お…お兄ちゃん…

私はお兄ちゃんの匂いを嗅ぎながら、ショーツの上から指先を割れ目にあてがう

はぁ!んっ!
いい…よ、すごい…

水分がショーツに染み込み、広がった…
その酸っぱさの残る匂いを、お兄ちゃんの布団に擦り付け、
堅くなった蕾を擦る…
ショーツの中の割れ目から、擦りあげた突起物が主張する

上下に指先を動かし、割れ目からヌメヌメとした愛液をたらす
突起物を指で上下に左右に擦り、その刺激に身体が跳ね、甘い痺れと吐息が漏れていく…


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