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妹の快楽
第2章 二章 真似事
あっあ…!
気持ちいいの…お兄ちゃん!
はぅん…もっと…もっと…

刺激は身体から熱を放出し、首から水滴が流れる
くちゅくちゅと厭らしく音をたて、卑屈く身体は波を打つように、
腰が自然と上下に動く

指先に絡んだ愛蜜は、いつの間にか掌に広がり、滴りシミを広げる

お兄ちゃん…お兄ちゃん…
ももは悪い子なの…
もっと…もっと…お兄ちゃんの手で…

乳首をつねり、クリトリスをつまみ上げた

あっあ~!
だめぇ~!いくぅ~!!
いっちゃうぅぅ!!

刺激は最高潮に達し、大きく息を吸いながら、その余韻に頭がボーとした…

卑屈いたクリトリスが心臓のようにドクドクとうねるのを感じながら、目を閉じた…

んっ…んん~!

はっと気づけば窓からは夕日が指している
テストで早帰りをしていた私は、あわててお兄ちゃんの部屋をでた…

その後、すぐにお兄ちゃんが帰ってきて、私は胸を撫で下ろした…

俺は部屋に戻ると、甘酸っぱい香りが鼻についた
ももは気付いていないと思っているが、ベッドでオナニーをしているのを知っている

シミになった布団…
それを見つけては、鼻を押し当て匂いを嗅ぐ

芳しい…
まだ時間が経ってないな…

その芳醇な香りに、肉棒は形を露にしていく

もも…
可愛いもも…

肉棒を握りしめ、上下に擦る
その甘酸っぱい香りを何度も何度も嗅いでは、割れ目から滴り落ちる愛蜜を思い浮かべる
口一杯に啜りあげたいと、喉を鳴らした


その夜…
お兄ちゃんは見せたいものがあるから、と耳元で声をかけてきた…
その吐息に胸の奥から甘い感情が流れてくる…

うん…わかった…

普段と変わらず家族で食事を取り、お風呂に入りベッドに横たわった

いろいろ考えているうちに、少しずつ睡魔がやってくる
うとうとしていると、スッとドアが空いて誰かが入ってきた
私はうっすら目を開けては、それがお兄ちゃんと確認をした

んっ…お兄ちゃん?

こんな時間に起こしてごめん

いいよ。
明日は休みだし…

さぁ、おいで…
静かにね…
声を出してはいけないよ

お兄ちゃんの手を取り、静かに階段を下りる

リビングのドアを少し開けると、光が目を刺す…
一瞬 目眩ましに合うが、私はその奥の光景に唾を飲んだ…

ママ…

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