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妹の快楽
第2章 二章 真似事
力無くゆっくりと歩くももの後ろ姿と、
しっとりとした熱が漂ってくる

触れたい!

逸る気持ちを押さえつけ、ももの部屋にたどり着いた

お兄ちゃん…ももの事好き?

潤んだその瞳と、紅く濡れた唇が月の光に照らされている

もも…好きだよ…

肩を抱き引き寄せながら、紅く濡れた唇を塞ぐ

んっ…んんっ...

俺は舌を伸ばして、口内の小さな舌を絡めとる

その度に甘い吐息が漏れては、息苦しそうに息が漏れた

はぁはぁ…ん…あっ…おにい…

くちゅくちゅと音を立て、激しく何度も絡ませた舌を首すじに移動された

やっあ…んっ…

今にも崩れ落ちそうな身体を、小さく震えながら必死に耐える姿に、愛おしく壊したくなる…

意地悪に唇を離し、その甘い香りを思い切り吸い込んで、ももを離した

あっ…お兄ちゃん…なんで…

戸惑う瞳が揺れて、縋るように見上げてくる

もも…これ以上は…

やだ!ももはお兄ちゃんしかやだ!

力いっぱい抱きつく妹を、俺は抱き締めた

ももはお兄ちゃんの事が大好きなの!
お兄ちゃんしか、こんなことしたくない!

涙を堪えて小さく震える姿に、堪らない高揚感を覚える

解ったよ…なら、今日からももと俺は一心同体だ。
だけど、お兄ちゃんはももが可愛い過ぎて、普通には愛せないんだ…
それでも、ももはついてきてくれるかい?

お兄ちゃんなら、何されてもいいの!
お兄ちゃんが喜ぶなら、ももは幸せなの!

まっすぐ見つめる瞳から、大粒の涙が溢れ落ちた

もも…

優しくキスをして、もものパジャマを脱がしていく

成長途中の乳房が顕になり、ズボンとショーツを一緒に脱がせた

お兄ちゃん…恥ずかしいょ…

手で覆い隠す、その手を除けて、舐めるように綺麗な曲線を目に焼き付ける

息を飲む仕草を悟られないように、笑みを浮かべももに近づいた…

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