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第3章 初めて

ヨガパンツが、私から完全に剥ぎ取られる。
「うわぁ、先生。パンツの裏側は、もっとヌチョヌチョだ。あんなに吸い取ったのに。」
そう言いながら、正樹くんは、ヨガパンツのヌメリを、自分の物に擦り付ける。
「先生のエッチな液で、僕がグチョグチョになる…。」
正樹くんは、そう言いながら、私の愛液を、自ら自分の物に絡み付けて愉しんでいる。異様だが、その光景に私は興奮した。私は、自分の愛液でベットリと濡れたヨガパンツで、正樹くんの物を掴む。そして、正樹くんの物を擦る。正樹くんは、あっ、と声を上げたが、私の愛撫を受け入れる。私の手の動きに合わせて、正樹くんも腰を動かす。正樹くんの顔に苦悩に似た表情が浮かぶのが、可愛らしい。
「せ、先生、それ以上は、だ、だめ…。」
正樹くんは、音を上げる。でも、私は、正樹くんの物を、擦り続ける。
「あぁぁぁ！」
正樹くんは、うめき声を上げながら、私の手の中で射精した。
「ご、ごめんなさい、先生。」
早々と射精した事を謝っているのか、ヨガパンツを汚した事を謝っているのか、何であれ、謝る必要はない。それとも、謝罪ではなく、童貞くんは、初めて他人の前で射精してした事に、動揺しているのだろうか。
「他の人の手でイクのも、正樹くんの初めてね。」
私は、そう言いながら、ヨガパンツの汚れていない部分で、正樹くんの物を綺麗に拭く。