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女性教師の逢瀬
第3章 初めて
準備は整った。正樹くんが、私の太腿の間に、躰を置いて挿入の体勢を取る。そして、一言呟く様に漏らす。
「先生。」
く、来る。これから挿入しようとする正樹くんの意志が、伝わってくる。私は、これから挿入される期待で、体中が戦慄く。
「いよいよ童貞卒業ね、正樹くん。」
正樹くんは、私の言葉に、はい、とだけ返事をして、蜜壺の入り口に彼の物を充てがう。正樹くんの物の熱が、伝わってくる。あぁ、く、来る。いよいよ正樹くんの物が入って来る…。き、来た。正樹くんの物が、私の蜜壺の入り口を、半ば強引に押し広げる。気持ち好い。正樹くんの物は、そのままグリグリと、私の蜜壺を押し広げながら、私の奥深くに潜り込んで来る。そして、子宮の入り口まで届く。熱い。本物は、樹脂のおもちゃとは比べ物にならないくらい熱い。その、本物の熱を、コンドーム無しで、直に感じる。あんなに薄っぺらなゴム一枚無いだけで、感じる熱量が格段に違う。刺激的だ。コンドーム無しで入れられるのは、今回が初めて。これも私の初体験。

正樹くんの物は、奥まで入った事を確かめる様に、子宮の入り口を、数回しっかりと押す。その後、正樹くんの物は後退し、完全に蜜壺から抜ける。そして又、私の蜜壺を押し広げる。そう、この押し広げられる感触が好き。正樹くんの物は、再び蜜壺の内側を擦りながら、奥深くを目指す。本物は、蜜壺の壁を擦る感触が違う。おもちゃやコンドームは、滑り心地は良くても、明らかに、異物としての違和感がある。本物には、その違和感がない。本物も異物である事に変わりはないが、自分の躰にマッチした様な親密感がある。そんな、本物独特の感触を私に与えながら、正樹くんは、彼の物を私の中に何度も入れたり出したり、蜜壺の中をかき回したりする。これ以上は無理というくらいにイカされたのに、私は相変わらず、淫猥な快感に溺れる。
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