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第1章 88

「何って……着替えだけど」
「いや、普通に脱げよ!」
「ダメ」
「なんで!?︎」
「だってお兄ちゃん、私のことエッチな目で見てたもん」
「っ!?︎」図星だった。
確かに俺は妹の体を見て興奮を覚えていた。しかし、それを本人に見抜かれてしまうとは……。
妹はブルマを手に取ると、それすらも脱ごうとする。
俺は思わず叫んだ。
しかし、その直後、再び腹パンを食らい悶絶する。
結局、妹はそのまま風呂場に入っていった。
数分後、シャワーの音と共に、キャッキャという楽しげな声が聞こえてくる。
俺はしばらく放心していたが、やがて我に帰ると、妹の私物が入っている棚へと向かっていく。
「……」
無言でそれを取り出すと、部屋を出て行く。
「お兄ちゃん! 一緒に入ろうよ〜」
「絶対に嫌だ!!」
俺はそう叫んで扉を閉めた。
次の日、俺は朝早くから目を覚ます
「いや、普通に脱げよ!」
「ダメ」
「なんで!?︎」
「だってお兄ちゃん、私のことエッチな目で見てたもん」
「っ!?︎」図星だった。
確かに俺は妹の体を見て興奮を覚えていた。しかし、それを本人に見抜かれてしまうとは……。
妹はブルマを手に取ると、それすらも脱ごうとする。
俺は思わず叫んだ。
しかし、その直後、再び腹パンを食らい悶絶する。
結局、妹はそのまま風呂場に入っていった。
数分後、シャワーの音と共に、キャッキャという楽しげな声が聞こえてくる。
俺はしばらく放心していたが、やがて我に帰ると、妹の私物が入っている棚へと向かっていく。
「……」
無言でそれを取り出すと、部屋を出て行く。
「お兄ちゃん! 一緒に入ろうよ〜」
「絶対に嫌だ!!」
俺はそう叫んで扉を閉めた。
次の日、俺は朝早くから目を覚ます

