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ただ犯されたいの
第15章 【禁断の不貞現場を見られた生徒に中出しされる女教師】
先生の事取材したい…との事で部室に呼び出した。
初めて入る部室にキョロキョロしながらカメラや照明、その他機材に「本格的なんだね?」と興味津々な様子。
ていうか、此処に菜乃先生が居るってだけで股間が反応しそうだ。
「学校新聞に載せますね」
誰も見てないけど、菜乃先生の記事なら皆立ち止まって見るかも。
宣伝にももってこいだし利用させてもらう。
最初に何回か宣材写真を撮らせてもらってインタビューだ。
カメラで撮りながらコレもオカズになるなと皆が思っていただろう。
嗚呼、もう良い匂いする。
身体のラインも細くて、こんな華奢な身体なのに昨日はアイツの咥えてたのかよって思うとムラムラしてきた。
のこのこと誰も寄り付きもしない写真部の部室にまで来て今から何されるかわかったらどんな反応するのかな。
逃げ出す?泣き喚く?
誰も来ないよ、こんな場所。
「じゃ、先生、まずはこの動画見てもらっても良いですか」
ちょっと緊張気味だった菜乃先生も覗き込んだスマホから流れた動画にフリーズしたようだ。
サーッと顔色が変わる瞬間を見た。
「え?何これ、は?盗撮?」
「たまたま僕らあの校舎に居たんですよ、こんなところまで来て菜乃先生何するのかな?って思ってたら何やら密会だったようで、生徒会長じゃないすか?彼の親父がPTA会長だって知ってますよね?エロい事おっ始めちゃうから慌てて撮りましたよ、お陰で良い証拠がバッチリ手に入りましたね」
「こんな事してどうなるの?始めから私を脅すつもりで?」
「菜乃先生、結婚されるんですよね?相手の方が知ったらどうなります?教え子に手を出す婚約者なんてずーっとレッテル貼られちゃいますね」
「何が言いたいの?」
「頭の良い先生ならわかるでしょ?俺達、先生のファンなんで」
「この動画は先生の出方次第で破棄にも出来るし、皆の目に晒す事も出来ます」
黙り込んだ菜乃先生はきっとどうするか悩んでる。
「婚約破棄でもします?生徒会長との愛を貫くんですか?でも昨日の感じじゃそんな関係ではなさそうですね」
「黙ってて欲しいならどうするのが正解なのか、考えたらすぐわかるでしょ?」
口々に俺達は菜乃先生を追い込んだ。