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ただ犯されたいの
第2章 【娘を斡旋する母親】
もう何の躊躇もありません。
自分は売られたのだと諦めるしか術はないのです。
先っぽから出てる体液を舌で掬い取ります。
ねっとりしていてちょっぴり苦い。
ちゃんと母に仕込まれたようにオジサマを見上げて竿を持ち根元から先端に向けて舌を這わせた。
目を細めて見下ろすオジサマは髪を撫でて嬉しそうに「上手だよ」と言いました。
それでもやっぱり喉奥まで突っ込んできて胃酸が上がる。
「裏筋もっと舐めて?」
言われた通りに舌を這わせる。
どんどん固くなるオチンチンを咥えます。
手コキも加えて頭を上下に振る。
「ハァハァ…梓ちゃんの中に挿れて良いかい?もうおじさん限界だ、そこ座って脚開いてごらん」
再びM字に開くと軽くバキュームクンニされてそのまま固いオチンチンを生で挿れてきた。
「あぁっ…狭い……けど気持ち良いよ、おじさんのオチンチン痛いかい?」
首を横に振って答えたつもりが「声を聴かせて」と言われ仕方なく脚でオジサマをホールドしました。
「気持ち…良い、オジサマのオチンチン」
「声も可愛らしいな、そうかい、こんな老いぼれでも感じてくれるんだね、梓ちゃんの中温かいよ……頑張って気持ち良くしてあげるからね」
感じてるフリ……出来てるでしょうか。
わかりません。
ただ、腰を振り、相手のピストンに合わせる。
時折可愛く喘いで涙目になるの。
イキそうで悶えて視線だけで煽る。
オジサマは年の割には意外にも激しいピストンでした。
脚を閉じさせられて並んだ膝を抱えるようにして突き上げてきます。
「一体誰に開発されたんだい?気持ち良過ぎて危うく中に出してしまいそうだ…っ」
無意識のうちに中で締め付けているようです。
誰かにされたとか覚えはない。
寧ろ身体は抵抗しているものだと思っていた。
知らない合間に身体が覚えてしまっていたのだろうか。
男性の悦ばせ方を記憶しているのだとしたら。
「あぁ……教えてくださいっ……オジサマの好きな身体に躾け直してください」
自然とそんなセリフが口からこぼれ落ちていく。
根元まで突き上げられポルチオに達する。
「あぁっ…イクっ」と淫らに痙攣し中イキさせられました。