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ただ犯されたいの
第16章 【性欲の強い義理父と優しかった義理祖父】
「おぉ、飲み込んでる…飲み込んでる……あぁ、気持ち良い、やっぱり母さんと違って締まりが良いな」
ゆさゆさと揺さぶられ漏れそうな声は枕に填めた。
覆い被さってきた義理父は厭らしく耳の穴を舐めてくる。
「そうそう、声我慢しながら俺の締め付けてくれよ、ハァハァ……もっと可愛がってやるからな、直接ナカに出せないのが残念だ…っ」
タプタプのお腹が手に当たって重いピストンを全身で受け止める。
もう痛みはさほど感じなくなっていた。
ちゃんと濡れていたお陰だろう。
激しくされればされるほど息が荒くなる。
「腰上げて動いてるぞ?ココか?」
奥をグリグリされると一瞬で仰け反ってしまう。
「ココだな」と集中的に攻め立てられるのだ。
「んぐっ……あっ…あっ……」
思わず出てしまった声に反応した義理父が手で口を押さえてきた。
そのまま激しくピストンされてイキ果てる私に悦ぶ。
「ハァハァ……堪んねぇなっ……出すぞ?」
何度か突かれた後、温かい精液が縛られた手に向かって掛けられた。
「あぁ、いっぱい出ちった……ハァハァ……パジャマ汚れたぞ?」
解いてもらい直に付着した精液はティッシュで拭き取った。
「おい、何か忘れてねぇか?」と股を開いて座る義理父に目を向けると、それはお掃除フェラの合図でした。
そうです、ここまでしないと終われないのです。
腰やお尻にもまだ拭かなければならない精液があるのに先に咥えさせられます。
「忘れちゃいけねぇだろ、ちゃんと教えた通りしろよ?クソガキが」
「……はい、ごめんなさい」
「喋らねぇで良いから舐め取れ、バカヤロウ」
「…んぐぐっ」
無理やり奥まで突っ込まれ抜いた後はそそくさと寝室へ戻るのです。
初めて1日に2回、義理父にセックスを強要されました。
もしかしたこのままこんな日が続くのかと思うと憂鬱でなりません。
自分でもおかしくなりつつある身体の異変に正直ついていけなくなっていました。
本当に義理父によって開発されていくのでしょう。
毎日夕方には帰宅して性玩具のように扱われていく。
耐え難い日常でした。
母と私と2人の身体を弄ぶ義理父から逃れる日は来るのでしょうか。