この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第39章 深夜のスワッピング
「ああっ・・・・あああああっー・・・・・。」
何度目かの絶頂の後、かおりさんは大きく背中をのけぞらせた。
「おおおおっ・・・・おおおおぉっー・・・・。」
咆哮と共に吐き出したザーメンが、かおりさんの体内で弾ける。
『はぁっ・・・はぁっ・・・はあっ・・・。』
二人の荒い息が重なったまま、徐々にフェードアウトしていく。
「かおりさん・・・・。」
「裕君・・・・。」
ずっと前からの恋人同士のように囁き合う二人。
長いキスがようやく終わりを告げる頃。
二階から漏れる声に気づいた。
『あんっ・・・いやっ・・・ああっ・・・いいっ・・・いやっいやっ・・・。』
それは映見が出す、官能の雄たけびであった。
『こんなっ・・・こんなぁ・・・・。』
どんな体位をしているのだろう。
『いやっ・・・いやっ・・・恥ずかしいぃ・・・・。』
かおりさんでさえ、聞いていて赤らむほどの絶叫だった。
何度目かの絶頂の後、かおりさんは大きく背中をのけぞらせた。
「おおおおっ・・・・おおおおぉっー・・・・。」
咆哮と共に吐き出したザーメンが、かおりさんの体内で弾ける。
『はぁっ・・・はぁっ・・・はあっ・・・。』
二人の荒い息が重なったまま、徐々にフェードアウトしていく。
「かおりさん・・・・。」
「裕君・・・・。」
ずっと前からの恋人同士のように囁き合う二人。
長いキスがようやく終わりを告げる頃。
二階から漏れる声に気づいた。
『あんっ・・・いやっ・・・ああっ・・・いいっ・・・いやっいやっ・・・。』
それは映見が出す、官能の雄たけびであった。
『こんなっ・・・こんなぁ・・・・。』
どんな体位をしているのだろう。
『いやっ・・・いやっ・・・恥ずかしいぃ・・・・。』
かおりさんでさえ、聞いていて赤らむほどの絶叫だった。