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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第44章 扉の向こう側へ(映見の回想)
今日、私は変わる。
もしかしたら、それは破滅への一歩かもしれない。
裕君が、夫の愛が・・・遠くへ消え去る可能性もあるのだから。
でも、私は決心したの。
無茶な計画だけど、最後までやりぬこうと。
男三人に同時に犯される。
二人に犯された記憶を消し去るほどの興奮を味わうのだ。
(ごめんなさい・・・・裕君・・・・。)
裕君が出ていったコテージの扉に向かって、私は何度もつぶやいていた。