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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第62章 犯される女達(かおり編)
「かおりさん・・・・。」
「アキ君・・・・。」

近づいた美しい顔に呼びかける声に、かおりさんも親し気に名前を呼ぶ。

「あむぅっ・・んっ・・・・んふっ・・・。」

すぐに唇は重なり、舌が絡み合う。

「かおりさん・・・好きだぁ・・・・。」

繋がったままのキスは、深い愛情を呼ぶ。

まして、夫の前でその妻を犯す男にとっては格別な味だ。

貪るように舌をからめとっていく。

「んぐっ・・・んんっ・・・・んふっ・・・んんっ・・・・。」

突き上げるピッチはそのままで、人妻を凌辱する快感に酔いしれている。

チラリと目線を送る秋生に、藤本さんは笑みを浮かべている。

目の前で妻を犯している男に嫉妬しないのだろうか。

「ほら、秋生君とのキスもいいけど、新藤さんが寂しそうだよ・・・・。」

髪をなでて告げる言葉に、かおりさんは顔を上げた。

藤本さんが目で合図を送ると、新藤さんは反り返るペニスをかおりさんの口元に近づけた。

秋生の頭の前にひざで立つ姿勢は3人が交わっている様を、際立たせている。
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