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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第63章 犯される女達(かおり編)2
ひとしきり新藤さんとの熱いキスを堪能した、そらちゃんが明るく叫んだ。

「ンフフ・・・・4Pじゃないよっ・・・だからぁ・・・6Pよっ!」

「うふぅ・・・藤本さん・・・・・好き・・・大好きぃ・・・。」

桜さんは聞こえていないのか、抱きしめている男の温もりを貪っている。

女達三人による4P挑戦は、想像を超える興奮を彼女にもたらしたのだろう。

男の手を自分の股間に導き、甘い官能を楽しんでいる。

「おおぉ・・・さ、桜さん・・・・フフフ・・・嬉しいよ・・・。」

細い両腕にだきしめられた藤本さんは、その苦しいが嬉しい窮屈さに、笑みを浮かべながら声を絞り出している。

「え、映見さん・・・・ご覧になっていますかぁ・・・・?」

桜さんのキスの雨を、くすぐったく受けながら拾い上げたカメラに向かって話し出した。

「こ、これで、上書きの完成で・・・・。」

途中の言葉を桜さんが飲み込む。

「んっ・・・んむぅ・・・んんんっ・・・。」

暫らくの間、舌を絡めある二人の吐息が続いていった。

「し、失礼・・・・わ、わたしも・・・もう、限界だ・・・。」

誘惑には勝てそうもないと諦めたのか、桜さんとのキスの合間に声を漏らしている。

「おおっ・・・おおっ・・・・おおおおおっ・・・。」

コックを締め付ける、かおりさんのヒップがクネクネと催促するように動いている。

「い、いくぞぉ・・・かおりぃ・・・。」

鷲づかみにした両手でグイと引き寄せた白い塊に向かって、最後のストロークに入った。

「むふっ・・・うふっ・・・・んんっ・・・んっ・・・んむぅ・・・んんんっ・・・。」

桜さんと舌を絡め合いながら、かおりさんのアナルをバックから攻めたてる。

「は、はいっ・・・わ、わたしもぉ・・・・。」

目を閉じながら必死に叫ぶかおりさんは、その夫の痴態も見えてないに違いない。

「ああっ・・・締まるっ・・・お、俺もぉ・・・。」

その代わりに突き上げる秋生の声をたどり、無意識に唇を求めていく。

だが、右手に握ったままの新藤さんのコックのせいで、届かないまま声を絞り出すしかなかった。

「私も出ますっ・・・かおりさんっ・・・か、顔にかけますよぉ・・・。」

新藤さんは握っているかおりさんの指に右手を添えて、一緒になってペニスを激しくしごいている。
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