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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第70章 ペニス・バンド
「裕君・・・女の子みたい・・・・きれいなオシリだった・・・。」
興奮を引きずりながら、私、裕君の身体を舐めまわすように見ている。
「そ、そうかな・・・・?」
裕君も私の気持ちに気づいているのか、少し頬を染めている。
今日の激しいセックスで、私が完全に変わったのを知ったから。
以前の頑なな倫理観は消え、素直な性への欲望を抱けるようになった私を。
「確かに・・・藤本さん達と比べたら・・・。」
思い出すように言った表情に、私はクスっと笑った。
さっき見たシーンを思い出したからだ。
それは、隠微というよりは、少し滑稽さも混じっていたから。
「でも、ごめんよ・・・。」
裕君も唇を歪め、おどけるように言った。
「何が・・・?」
私も期待を込めて聞く。
「映見に・・・バージンを・・・あげられなくて・・・。」
「プッ・・・・・ククッ・・・。」
言葉と同時に、私は噴き出した。
裕君も同じだ。
「アッハッハッハ・・・。」
「フフッ・・・ハハハハハッ・・・・。」
完全にツボに入った二人は、しばらく笑い続けるしかなかった。
「いやだ・・思い出しちゃった・・・。」
目尻から滲む涙を拭いながら、やっとのことで声を絞り出した。
「ひぃー・・・・あー・・・おかしい・・・。」
裕君が私の肩を引き寄せると、腕の温もりを嬉しく感じながら私はクスクスと笑い続けた。
こんなに笑ったのは何年ぶりだろうか。
裕君と二人、抱き合いながら幸せな時間を噛みしめるのだった。
興奮を引きずりながら、私、裕君の身体を舐めまわすように見ている。
「そ、そうかな・・・・?」
裕君も私の気持ちに気づいているのか、少し頬を染めている。
今日の激しいセックスで、私が完全に変わったのを知ったから。
以前の頑なな倫理観は消え、素直な性への欲望を抱けるようになった私を。
「確かに・・・藤本さん達と比べたら・・・。」
思い出すように言った表情に、私はクスっと笑った。
さっき見たシーンを思い出したからだ。
それは、隠微というよりは、少し滑稽さも混じっていたから。
「でも、ごめんよ・・・。」
裕君も唇を歪め、おどけるように言った。
「何が・・・?」
私も期待を込めて聞く。
「映見に・・・バージンを・・・あげられなくて・・・。」
「プッ・・・・・ククッ・・・。」
言葉と同時に、私は噴き出した。
裕君も同じだ。
「アッハッハッハ・・・。」
「フフッ・・・ハハハハハッ・・・・。」
完全にツボに入った二人は、しばらく笑い続けるしかなかった。
「いやだ・・思い出しちゃった・・・。」
目尻から滲む涙を拭いながら、やっとのことで声を絞り出した。
「ひぃー・・・・あー・・・おかしい・・・。」
裕君が私の肩を引き寄せると、腕の温もりを嬉しく感じながら私はクスクスと笑い続けた。
こんなに笑ったのは何年ぶりだろうか。
裕君と二人、抱き合いながら幸せな時間を噛みしめるのだった。