この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第71章 鬼ごっこ
※※※※※※※※
「さっ・・・洗い物、終了・・・どうする・・・?」
食事の後片付けが終わり、僕が手を拭きながら聞いた。
「どうする・・・のぉ・・・・?」
上目遣いで聞き返す表情が超、可愛いと思った。
ドクンと、心臓が高鳴る。
静まったはずの欲情に火がついた瞬間だった。
「当たり前だろ・・・。」
少し貯め気味の僕の言い方に、映見は嬉しそうに肩をすくめた。
そして。
「キャッー・・・。」
逃げだした妻を、僕は軽い足取りで追いかけた。
「んんん・・・んんっ・・・。」
ソファーで捕まえた途端、始まる激しいキス。
「んふぅ・・・ふふっ・・・。」
映見も時々笑いをこぼしながらも、舌を絡めてくる。
背中に廻した細い両腕で、ギュッと抱きしめられる快感が僕も嬉しかった。
キスの最中、チラリと視界にテレビの画面が入った。
さっきの6Pシーンが静止画で映ったままになっている。
(そうか・・・消すの、わすれていたんだ・・・。)
「さっ・・・洗い物、終了・・・どうする・・・?」
食事の後片付けが終わり、僕が手を拭きながら聞いた。
「どうする・・・のぉ・・・・?」
上目遣いで聞き返す表情が超、可愛いと思った。
ドクンと、心臓が高鳴る。
静まったはずの欲情に火がついた瞬間だった。
「当たり前だろ・・・。」
少し貯め気味の僕の言い方に、映見は嬉しそうに肩をすくめた。
そして。
「キャッー・・・。」
逃げだした妻を、僕は軽い足取りで追いかけた。
「んんん・・・んんっ・・・。」
ソファーで捕まえた途端、始まる激しいキス。
「んふぅ・・・ふふっ・・・。」
映見も時々笑いをこぼしながらも、舌を絡めてくる。
背中に廻した細い両腕で、ギュッと抱きしめられる快感が僕も嬉しかった。
キスの最中、チラリと視界にテレビの画面が入った。
さっきの6Pシーンが静止画で映ったままになっている。
(そうか・・・消すの、わすれていたんだ・・・。)