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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第71章 鬼ごっこ
改めて僕は自分の、そして妻の興奮の強さを実感した。
あれほど激しいセックスを二度もしたのに、まだ欲情の火は消えていない。
それどころか益々燃え上がるようで、今も互いの唇を貪っているではないか。
「あふぅっ・・・んっ・・・裕君・・・。」
映見の甘い囁きが嬉しい。
互いの唾液を柔らかい舌と共に味わいつくしている。
ガタンと、テーブルに足をぶつけた。
鈍い痛みを無視してキスを続けていたが、ブザー音に唇を放した。
音の方向にはテレビがあり、二人は抱き合いながら視線を向けた。
画面は暗転し、真っ黒いまま暫く動かなかった。
突然、白いインジケーターが現れ、カウントダウンが始まった。
【えっ・・・・?】
現れた映像に僕と映見は同時に声をだした。
そのまま、氷ついたように画面を見続けるのだった。
あれほど激しいセックスを二度もしたのに、まだ欲情の火は消えていない。
それどころか益々燃え上がるようで、今も互いの唇を貪っているではないか。
「あふぅっ・・・んっ・・・裕君・・・。」
映見の甘い囁きが嬉しい。
互いの唾液を柔らかい舌と共に味わいつくしている。
ガタンと、テーブルに足をぶつけた。
鈍い痛みを無視してキスを続けていたが、ブザー音に唇を放した。
音の方向にはテレビがあり、二人は抱き合いながら視線を向けた。
画面は暗転し、真っ黒いまま暫く動かなかった。
突然、白いインジケーターが現れ、カウントダウンが始まった。
【えっ・・・・?】
現れた映像に僕と映見は同時に声をだした。
そのまま、氷ついたように画面を見続けるのだった。