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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第72章 ロスト・アナル・ヴァージン
※※※※※※※※

『おうぅっ・・・おおっ・・・ほほっ・・・・。』

オットセイの物まねかと思うほど、奇妙な声が秋生さんから絞り出されている。

顔をしかめ、身体を支える両腕を震わせている。

金髪の向こうに秋生さんのお尻が見え、その塊りを小さな手が鷲づかみにしていた。

『ほらほら、アキちゃんっ・・・もっと、腰を使うのよっ・・・。』

そらちゃんが、秋生さんをバックから突き上げている。

『フフフッ・・・。』
楽しそうに笑みをこぼしながら、腰を動かしている。


茶髪でヤンキーな風貌だが、顔は幼い。

その割に大きいバストを揺らせながら、荒い息と共に声をだしている。

『アキちゃんっ・・・アキちゃんっ・・・どうっ・・・いいっ・・・気持ちいいっ・・・?』

徐々に興奮が高まっているのだろうか、声が上ずり始めていた。

無理もない。
夫をレイプしているのだ。

しかも、いつも自分がされている雌犬のような交尾の姿勢が、違う視点で興奮を呼ぶのだろうか。

裕君も同じように犯されていたのを思い出して、私も気持ちが熱くなった。

『い、痛いっ・・・痛いけどっ・・・おおっ・・・・おおほぉ・・・・。』

秋生さんも、表情に切なさが混じるようになっていた。

『あっ・・・あぅっー・・・。』

それは新藤さん夫妻も同じらしい。

『ああっ・・・あなたっ・・・・あなたっ・・・ああっー・・・。』

桜さんも、夫を犯す興奮に声を弾ませている。

『おおほぉ・・・・くぅっ・・・・。』

秋生さんと新藤さんに挟まれる位置の藤本さんは、声が出るのを我慢しているように見えた。
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