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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第74章 映見が僕を犯す時2
「ああっ・・・あひぃっ・・・ああーっ・・・。」
裕君が背中をのけぞらせる様は、私にケダモノの感情を抱かせる。
そうだ。
犯すとは、こういうことだったんだ。
「裕君っ・・・どうっ・・・いいのっ・・・いいっ・・・・?」
私は叫ぶ。
「ああっ・・・い、いいっ・・・凄いっ・・・ああーっ・・・。」
夫も悲鳴をあげる。
「嬉しいっ・・・裕君っ・・・もっと、もっと・・・感じてっ・・・。」
激しく突き上げながら、私は幸せを噛みしめていた。
「いいっ・・・え、映見っ・・・いいよっ・・・僕も、嬉しいっ・・・。」
振り向く裕君の目尻に、涙がにじんでいる。
きっと、夫も同じ気持ちなのだろう。
ケダモノのように交わることで。
全ての気持ちが、感情が一つになれるのだ。
こんな幸せなセックスが、あるだろうか。
「裕君っ・・・裕君っ・・・裕君っ・・・裕君っ・・・。」
「映見っ・・・映見っ・・・映見っ・・・映見っ・・・。」
呼び合う声がピッタリ重なり、激しさを増していく。
二人の想いも重なる。
何もかもが愛おしい。
私達のセックスは果てしなく続いていく。
私は、ふと思った。
今日という日は、私達の新しいセックスライフの「プロローグ」になるかもしれないと。
「スワッピング入門」3(スリー)第一部(完)
裕君が背中をのけぞらせる様は、私にケダモノの感情を抱かせる。
そうだ。
犯すとは、こういうことだったんだ。
「裕君っ・・・どうっ・・・いいのっ・・・いいっ・・・・?」
私は叫ぶ。
「ああっ・・・い、いいっ・・・凄いっ・・・ああーっ・・・。」
夫も悲鳴をあげる。
「嬉しいっ・・・裕君っ・・・もっと、もっと・・・感じてっ・・・。」
激しく突き上げながら、私は幸せを噛みしめていた。
「いいっ・・・え、映見っ・・・いいよっ・・・僕も、嬉しいっ・・・。」
振り向く裕君の目尻に、涙がにじんでいる。
きっと、夫も同じ気持ちなのだろう。
ケダモノのように交わることで。
全ての気持ちが、感情が一つになれるのだ。
こんな幸せなセックスが、あるだろうか。
「裕君っ・・・裕君っ・・・裕君っ・・・裕君っ・・・。」
「映見っ・・・映見っ・・・映見っ・・・映見っ・・・。」
呼び合う声がピッタリ重なり、激しさを増していく。
二人の想いも重なる。
何もかもが愛おしい。
私達のセックスは果てしなく続いていく。
私は、ふと思った。
今日という日は、私達の新しいセックスライフの「プロローグ」になるかもしれないと。
「スワッピング入門」3(スリー)第一部(完)