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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第84章 ドリンク休憩(第三部)
「フフッ・・・旦那様達も大変だろうけど・・・私達も・・・ね・・・?」

藤本さんの隣りに腰を下ろした映見に向かって、ウィンクしている。

「フフッ・・・・。」

映見もつられる様に笑いながら、同じくビンを口元に持って行った。

僕もならって一口飲むと、甘苦い味が喉を過ぎた後、カッーと熱いものが沸き上がるのを感じた。

残りを飲んでしまうと、イメージもあるのだろうか元気が急激に回復したような気になった。

「あらぁ・・・すごい・・・・本当に効き目、抜群ね・・・あなた・・・?」

僕の股間を眺めながら、夫である藤本さんに言った。

「わぁー・・・マジィ?新藤さんも・・・凄いよぉ・・・。」

そらちゃんの歓声に、新藤さんの顔が赤く染まる。

「まぁ・・・かなり、値段も高いものですから・・・・。」

藤本さんも嬉しそうだ。

「そんな・・・私達もお金、出します・・・キャッ・・・。」

映見の言葉を聞くと、乱暴に肩を抱き寄せた。

「お金なんて・・・私が好きでやっていることですから・・・・。」

「それに・・・・。」

「これから・・・十分にお礼をいただくつもりですから・・・。」

僕に向かって片目をつぶった。

その瞬間、熱いものがこみ上げてきた。

いつの間にか、かおりさんの手が伸び、指が絡むように巻き付いていく。

ドリンク休憩の効果は、抜群だったのかもしれない。

僕のペニスが更に大きくなったからだった。


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