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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第84章 ドリンク休憩(第三部)
「なぁんだ・・・アキちゃん・・・もう、ギブアップなのぉ・・・?」

そらちゃんの明るい声が聞こえた。

そういえば、女性達の姿が見えなかった。

恐らく身支度を整えたのだろう、口紅を引き直したのかクッキリしたメイクになっている。

シャワーも浴びてきたのか、清潔な良い匂いが鼻をくすぐった。

4人それぞれに、何かケースのようなものを持っている。

「フフッ・・・お疲れ様・・・・。」

かおりさんが笑いながら、僕の隣りに座った。

勿論、全裸の姿は放出した後だというのに、僕のペニスを反応させるには十分な魅力を放っていた。

豊満なGカップはツンと上を向き、長い両足の間から艶めいた黒い色がのぞいている。

「あらぁ・・・元気じゃない・・・じゃあ、必要ないかしら・・・?」

嬉しそうに言いながら、僕の頬に小さなビンを押し当てた。

「こ、これは・・・?」

戸惑いながら、僕は聞いた。

「精力ドリンク剤・・・それも、とびきりの・・・・。」

いたずらな目で言うと、そのまま自分の夫に視線を移した。

「私が取り寄せておいたものです・・・。」

照れくさそうに藤本さんが言った。

「滅多に使わないのですが・・・今回は、そのぉ・・・回数が多くなりそうなので・・・。」

夫の言葉を嬉しそうに聞く、かおりさんはパキッとスクリューキャップをはずした。

そのまま、ゴクゴクと一気に飲み干していく。

細い喉が上下している。

「キクッー・・・・。」

こぶしを握り締め、大げさな声を出した。

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