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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第96章 映見を裕太が撮影する1(秋生夫妻編)
「んっ・・・ふぅっ・・・んっ・・・。」

映見の唇が歪み、コックの上をすべるように動いている。

秋生の身体にかぶさり、シックスナインの姿勢でペニスを咥えている。

息を出し入れする音が、微かに聞こえる。

小さな鼻の穴がぷっくり開いている。

普段は気づかなかったけど、こうして間近で撮影しながら見ていると改めてフェラチオとは、何て隠微なプレイだと思い知らされる。

映見のキュートで愛らしい顔が秋生のペニスを飲み込み、別人のように卑猥に歪んでいるのだから。

僕は妻の熱い息を指先に感じるほど、ビデオカメラを更に近づけた。

閉じた目蓋から長いまつ毛がカーブを作り、揺れているのが分かる。

「ふっ・・・ぐぅ・・・んんんっ・・・・んんっ・・・・。」

苦しそうに眉を寄せ、喉の奥まで飲み込んでいく。

「ああっ・・・。」

秋生の声が聞こえた。

「ふっ・・・んぐっ・・・んっ・・・んぐっ・・・んっ・・・。」

映見の動きが早くなっていく。

「ああっ・・・ああっ・・・あっ・・・あっ・・・・。」

男の反応が嬉しいのだろうか、夢中になって顔を上下させている。

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