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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第102章 裕太を映見が撮影する4(新藤夫妻編)
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「ああっー・・・・・あ、ああああー・・・・。」

そらさんの背中が大きくのけぞる。

「うおぉ・・・おおおおおぉー・・・・。」

裕君が吠えながら、腰を突き上げている。

仰向けに寝たままバックから挿入した、そらさんのヒップを鷲づかみにしている。

まっ白な肌が食い込んだ指先の周辺が赤くなるほどに。

射精した瞬間がハッキリ分かるシーンは、私と秋生さんの持つカメラに記録されることだろう。

私は自分の中に残る秋生さんのザーメンを、むず痒く感じていた。

体内に放出された熱い快感が思い出され、繋いでいる秋生さんの手をギュッと握りしめた。

秋生さんも握り返しながら、自分の妻の絶頂をビデオにおさめるべく、左手のカメラを器用にズームアップさせていた。

私も自分のミッションを遂行すべく、少し残念な想いがしたが秋生さんの手を放し、裕君の顔に向けてカメラを近づけた。

放出した快感に夫の両目はきつく閉じられ、半分開いた口から荒い息を吐き出している。

「はぁっ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・。」

息が落ち着く間もなく、裕君は身体を起こすとパートナーの顔をひねる様に振り向かせた。

「んっ・・・んぐぅっ・・・んんん・・・・ふぅ・・・。」

そのまま唇を重ね、舌を絡ませていく。

そらさんは半身の姿勢で、裕君の愛撫を受け入れている。

ウットリ閉じた両目の長いまつ毛のカーブが、私にはうらやましく感じられた。

そらさんが唇を放し、身体を起こしてペニスをヴァギナから引き抜いた。

直ぐに裕君の顔を引き寄せ、自分から舌を絡めていく。

そして、今、気づいたかの如く、私と秋生さんの方に顔向け、口元を綻ばせた。

まるで、仕返しをするように。

私と秋生さんはビデオに撮影しながら、必然的に不条理な事実を認識させられることになった。

そらさんのヴァギナから、ドロリと白いものがこぼれたからだ。

裕君、私の夫のザーメンだった。
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